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医療事務の資格は取っておくべきか
医療事務の仕事に就くには資格は入りません!!
しかし、業務する上で専門用語の理解やレセプト作成のパソコン操作などの知識・スキルは必要です。
就活で採用を勝ち取るためには、即戦力の能力を持っていることのアピールは必要不可欠で、そのため医療事務の資格を持っていると、就活・転職においてかなり有利になります。
医療事務の資格は、病院、診療所で働くときに役立つ資格です。レセプト(診療報酬明細書)の作成、健康保険点数の算出、受付窓口業務、カルテ管理などが医療事務の主な仕事です。比較的に女性が多く働く職場なので、女性に対する理解のある職場、働きやすい職場が多い特徴があります!!
民間資格の医療事務資格にはいろいろあるが
医療事務の仕事をするために、医療事務資格は不可欠の資格ではありません。いわゆる民間資格なので、資格がなくても医療事務に従事できます。ではなぜ資格があるのかというと、医療事務に従事するための知識、技能を即戦力として保有していることを示すためために医療事務の資格があるのです。
民間資格であることから、様々な名称の医療事務資格がありますが、概ね得られる知識やスキルは同等ですが、資格取得するための講座、試験や認定機関などが異なります。また、例外として、日本医療保険事務協会が実施している厚生労働省後援の検定試験『診療報酬請求事務能力認定試験』は、公的資格と言えます。少しハードルは高めですが、民間資格より権威のある資格を目指すなら診療報酬請求事務能力認定合格講座を受講して受験すると良いでしょう。
資格名 | 認定機関 | 取得方法 |
---|---|---|
医療事務認定実務者®試験 | 全国医療福祉教育協会 | 医療事務認定実務者®試験(在宅受験) |
診療報酬請求事務能力認定 | 日本医療保険事務協会(厚労省後援) | 年に2回(7月、12月)の診療報酬請求事務能力認定試験(学科試験及び実技試験)を受験 |
医療事務 | 日本能力開発推進協会 | 医療事務講座を修了し、医療事務資格試験を受験(在宅受験) |
医療事務資格を取得できる通信講座比較
医療事務の資格試験には、特別な受験資格や受験制約はないため、誰でも受験することができます。
医療事務の資格の多くは民間資格なので、認定機関などにより名称は様々ですが、どの資格を取得しても必要最低限の知識やスキルは取得できるので、自分の学習スタイルや費用、期間に応じて、通信講座を選ぶと良いでしょう。
医療事務の資格取得では、保険制度の仕組みからレセプトなどのデータ入力まで最短なら約1ヶ月間の通信講座の受講で資格が取れます(^^♪
とにかく医療事務資格が取得できる通信講座で、1ヶ月から3ヶ月で修了し資格がもらえる通信講座を比較したのでチェックしてくださいネ(^^♪
医療事務の資格取得講座の中には在宅試験を受けることができる便利な講座もあるので、忙しい女性でも1ヶ月の勉強で医療事務の資格をゲットできます。
今回比較した通信講座は、以下の3講座!!
医療事務の資格取得講座の比較表
おすすめの3つの通信講座のポイントを一覧表にまとめてみました。
学校 | ヒューマンアカデミー通信講座たのまな | 通信教育のフォーサイト | 資格のキャリカレ |
講座名 | 医療事務通信講座 | 診療報酬請求事務能力認定合格講座 | 医療事務資格講座 |
費用 | 38,000円(税込) | 47,080円(税込) | 31,900円(税込) |
給付 | なし | なし | なし |
学習 | 3ヶ月 | ||
教材等 | ●テキスト一式 ●eラーニング ●DVD(DVDコースのみ) |
●ガイダンスDVD ●フルカラーテキスト ●医学通信社 診療点数早見表 ●過去問題集 ●講義DVD ●eラーニング 道場破り ●模擬試験 ●学科用演習ノート ●実技用演習ノート ●無料メール質問 |
●医療事務テキスト ●映像講義 ●例題集 ●サポートブック ●オリジナルグッズ |
取得資格 | 医療事務認定実務者®試験 | 診療報酬請求事務能力認定【医科】公的資格 | 医療事務資格試験 |
資格試験 | ●医療事務認定実務者®試験【在宅受験OK】 | ●日本医療保険事務協会が実施している厚生労働省後援の検定試験 ●学科試験及び実技試験 ●年2回(7月、12月) |
●医療事務資格試験【在宅受験OK】 |
特徴 | ●資格取得から就職活動までサポートしてくれる安心の講座 ●スマホやパソコンで効率的に学習できる ●添削課題で実力アップ |
●スマホを使って効率的、効果的な学習ができるので、忙しい人におすすめの講座 ●講義DVDはマンツーマン授業のように分りやすい ●確実に合格点が取れる集中講座 |
●医療系専門校の通信講座なので、実践重視のカリキュラムで実際に仕事する流れに沿って学習でき、即戦力の力が身に付く。 ●実務に沿ったテキストは就職後にも役に立つもの ●就職支援部が就職決定まで無料でサポート |
資料請求 | たのまな医療事務通信講座【無料資料請求】 |
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たのまな【医療事務通信講座】
病院の運営を支える大事な仕事である医療事務、業務に就くにあたって資格は必要ありませんが、レセプト(診療報酬明細書)の作成や専門用語の飛び交う職場で即戦力として働くためには医療事務の資格を取っておいて損はありません。たのまなの医療事務通信講座なら、eラーニングを使って、テキスト学習したり、講義動画を見たり、模擬問題を解いたりして、わずか3ヶ月ぐで合格力を身に付けることができます。資格試験も在宅試験なので、暗記不要で、いつもの環境(自宅)で受験できるので便利で、相変わらず女性に人気です。
- 医療事務を始めて学ぶ人
- 医療機関で働きたい人
- 結婚・出産後も長く働きたい人
- 好きな時間・場所でマイペースに学びたい人
とにかく忙しい中、時間を割いて医療事務の資格を取りたい人にコスパの高い一押しの講座です。標準学習期間は3ヶ月ですが、ペースを速めれば短縮することもできます!!
暗記不要の在宅受験なので、中身を理解することが大切です。
診療報酬請求事務能力認定合格講座
医療事務の経験がない人でも大丈夫です。フォーサイトの教材は働きながらでも十分合格を狙うことができるよう工夫されています。動画を利用して勉強することができ、基礎から体系的に学習できるおすすめの講座です。
唯一の公的な医療事務資格を目指すなら、こちらの講座が最適です。
- 公的な医療事務資格を目指す人
- 医療事務に興味のある人
- 医療業界で働きたい人
- 結婚、出産後も長く働きたい人
- 好きな時間・場所でマイペースに学びたい人
- 忙しいから効率的に学びたい人
忙しい人におすすめなのがフォーサイトの診療報酬請求事務能力認定合格講座です。通勤通学の移動時間、隙間時間を活用して勉強できるので忙しくても大丈夫です。
医療事務資格講座
おうちで受験ができてJADP(日本能力開発推進協会)の資格が、たったの3ヶ月で取れる通信講座です。初心者目線で構成された教材及びカリキュラムは、全くの初心者でも問題なく理解できて合格力が付く内容です。テキストで学習し、さらに理解を深めるために映像講義を利用しましょう。映像講義はスマホでも視聴できるので、隙間時間を効果的に活用した学習が可能です。分らないところはマンツーマンによるサポートも付いています。
さらに、資格取得後のサポートも充実していて、職務経歴書作成サービスや面接合格ガイドなども付いています。
- 医療事務に興味のある人
- 医療業界で働きたい人
- 結婚、出産後も長く働きたい人
- 接客業経験を活かしたい人
- 新しい事に挑戦したい人
とにかく仕事をしながらの資格取得の勉強も手厚いサポートのある講座なので安心です。特に素人目線で編集されているテキストは、見やすく分りやすく、とても良いテキストになっています!!
女性に人気の医療事務のおすすめポイント
子育てしながら働きたい女性には、女性の多い職場ということで、同じような家庭環境の女性だからこそお互いに理解し合える点が多く安心です。比較的シフトを自由に組みやすいので、子育てママでも働きやすい。
また、職場となる病院は全国どこにでもあるので旦那の転勤や転居の際の再就職にも有利です。
一度資格を取得しておけば、いつでもどこでも医療事務に従事することができるため、初めての資格としてチャレンジしたり、隙間時間を活用して通信講座を受講したり、おうち時間を有効活用したりして、在宅受験できる医療事務資格を取得すると良いでしょう。
医療事務の詳細、通信講座及び通学講座を含めた資格取得の方法についての詳細はコチラ!!
医療事務資格取得講座