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実際に稼いでいる女性の職業
昨年の厚生労働省の賃金構造基本統計調査に関する統計表から、女性の職業の平均年収を算出して、実際に女性が社会で稼いでいる職業を算出してみました。
実際に女性が稼いでいる主な職業をピックアップしました。
女性が稼いでいる年収別職業とは
厚労省の統計資料から女性のみ、企業規模を合算した、年収別の職業一覧から上位の職業を抽出しました。
- 医師 1,155万円
- 大学教授 977万円
- 弁護士 824万円
- 公認会計士、税理士 748万円
- 歯科医師 745万円
- 記者 621万円
- 大学講師 617万円
- 高等学校教員 594万円
- 社会保険労務士 591万円
- 不動産鑑定士 561万円
- 薬剤師 500万円
- 各種学校・専修学校教員 490万円
- 航空機客室乗務員 489万円
- SEプログラマー 479万円
- 看護師 473万円
- 診療放射線・診療エックス線技師 457万円
- デザイナー 401万円
- 幼稚園教諭 380万円
- 保険外交員377万円
- 介護支援専門員(ケアマネージャー) 365万円
- 栄養士 342万円
稼いでいる職業に就くための資格
稼いでいる職業に就くためには、例えば医者、弁護士、看護師のように資格を必要とするものが多いようです。
資格の種類は大きく分類して、国家資格、公的資格、民間資格に分類されますが、仕事をする際に持っていなければならないような資格は、国家資格や公的資格に多いようです。
また、資格取得にあたり、前提条件(資格試験の受験制約)として、学歴、実務歴(職歴)などが必要なものも少なくないようです。
そこで、女性が今取るべき稼げる資格を選ぶなら、受験制約が少ない資格、もしくはステップアップを目指していける資格を選ぶのが賢明な選択と言えるでしょう。
女性が稼ぐために取るべき資格ランキング
女性が稼ぐために取るべき資格の中から、資格試験の受験制約がないか比較的低い資格で、資格取得のための講座があり、頑張れば取得できる資格のベスト3を紹介します。
社会保険労務士
8月に国家試験が行われる社会保険労務士(社労士)です。
女性でも稼げる資格で、国家資格になるため半年から1年間程度の準備が必要です。社労士国家試験に合格するために必要な幅広いジャンルの知識・学力を身に付けるには、専門講座の受講が確かです。
>>社会保険労務士
SEプログラマー
情報システム開発などに関わる仕事で、国家資格、公的資格、民間資格に多数の関係する資格があるので、自分の目指したい資格からスタートできるおすすめの資格です。
>>SEプログラマー
介護支援専門員(ケアマネージャー)
受験資格:福祉や医療などの分野での実務経験、相談援助業務の実務経験、ヘルパーなどの実務経験などが必要ですが、介護業界で実務をこなしていればステップアップしていける資格です。
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